皆さま  こんにちは (^^)

那須土木㈱「くらしのリフォーム快適屋」いつもの新米でございます。

今日は二十四節気の「立春」ですねぇ。

「立春」とは、春や1年の始まり。春の兆しが見え始める頃。

「二十四節気」は、古代中国で作られた暦で、太陽の日長変化や光量によって季節を二十四に当分し、それぞれの時期に相応しい名前が付けられたものなんですね。順番は・・・。

 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒

春の兆し。なんて良い響きなんでしょう。今冬はとびきりの寒さでしたものねぇ。こんなでも暖冬の括りになるんでしょうかね。もう、勘弁して欲しいのが正直なところです。

そう言えば、皆さまは「例のあれ」の気配を感じませんか?春と言えば、そう。スギ花粉 👆 私の場合は1月下旬からクシャミが続きまして、今はもう目の周りの痒みや鼻水に悩まされています。何ですか、症状の発現時期が年々早まっていません?春の暖かさは恋しい。けど、花粉の症状は辛い。。誠に悩ましい春の訪れです。

そして、残念ながら今週は素材の用意が出来ませんでしたので、先週末放送の「ブ〇タ〇リ」で取り上げられていました足利市の国宝、国指定重要文化財、栃木県指定文化財、天然記念物を有している名刹、「鑁阿寺」を。

私、「ブ〇タ〇リ」の放送がある時は必ず視るのですが、前回放送の次回予告で足利を取り上げていることに全く気付かず、放送が始まって「へっ!」と、つい変な声を発してしまいました。嬉しくて。足利に私が最後に参ったのは、2019年の初夏でした。もう一度、一人でじっくり見たい所なんです。何しろこの界隈に「足利学校」と「鑁阿寺」が隣接しているのですもの。しかも、近隣のお店なども趣のある佇まいなんですよ。誰に急かされることも無く、堪能したい場所ですねぇ。

この「鑁阿寺」は鎌倉時代の1197年に「足利義兼」により建立されたそうです。山号は「金剛山」、ご本尊は「大日如来」です。

今年は割と大きな目標を掲げてしまったため、寺社への参拝はかなり絞り込む必要があるのですが、足利は必ず加えますとも。

春先には訪れたいですねぇ。

さて、今回はこの辺でお暇いたしましょうか。

実は本日の午前は社内セミナーがありまして、作業は午後から開始したんです。そして、この時間は既に冬季の終業時間に。あぁ、、今日の自身に課したノルマを熟さなければ。そんな訳で失礼をばいたします。

では (^.^)/~~~

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