皆さま こんにちは (^_^) 那須土木㈱「くらしのリフォーム快適屋」いつもの新米でございます。 関東甲信越地方は、月曜日が梅雨入りでしたね。 今年の梅雨もここ数年の傾向なのか、はたまたこれが標準なのか、シトシトではなく、降ると豪雨さながら。 まるで夏の夕立の様です。 いつもの梅雨以上の雨への備えが必要なのでは、と感じますねぇ 👆 差し当たって私は、レインシューズやコートを会社や車に常備することにしました。 昨年は会社帰りに豪雨に見舞われたことがありまして、傘が全く役に立たず、文字通り「ずぶ濡れ」に。 車に乗り込む際、レジャーシートを敷いて、急場を凌いだ苦い経験があるのですよ 💦 びしょびしょで買い物にも行けず、家に直行して、玄関で〇着替え。あぁ 😖 同じ轍は踏みたくないですからね。万全を期す覚悟で挑みますとも。 さて、会社関連の敷地内で見つけた紫陽花です。 濃いめの紫色ですから、この場所の土壌は“中性”ということですね。 以前にも紫陽花の色について、こちらで触れておりますので 宜しかったらご覧くださいませ。 酸性:青色 中性:紫色 アルカリ性:赤色 そして、、今週の新米は初めてお寺様での「地鎮式」の準備などをお手伝いしました。 これまで何度か神式の「地鎮祭」を経験させて頂きましたけれど、今回は仏式ですから、全く勝手が分かりません。 後学のために経験あるのみです。 榧(かや)の木です。 お寺の境内でよく目にする樹木だそうで す。私は初めてお目に掛かった様な気が。 遠目では分かりませんがこの木、結実して いるんです(この時期の梅の実くらいの大きさ) 「栃木銘木百選」に連なっている、紛う ことなき、銘木です。 設営後の式場 「壇」設えの模様 今回の私めは会場設営と片付けの係でした。 住職様と副住職様が、てきぱきとご指示くださり、開式の30分前には滞りなく準備が整いました。 式自体への参加は致しませんでしたので、本堂の日影に隠れて、遠巻きに拝見しました(極楽でございました🤫) 「地鎮式」・・・数種ある建築儀礼のひとつ。工事の着工に先立ち敷地を整え、諸仏天神地祇(天の神、地の神)に 法楽(神仏の前で大乗経典を読誦(声を上げて経を読むこと)講説すること)を捧げ、工事中の安全と地中の生き物の 得脱(煩悩を断って、迷いの苦を逃れること)を願う儀式。(「浄土宗」で検索しました) 式典は、まさに「厳か」そのもの。 離れていても、その崇高な“気”を頂戴して、自身を顧みる特別な時間になりました(そう感じましたとも!) さ、今回はこの辺でお暇いたします。 週末は雨天の予報ですね。 皆さま、くれぐれも急な豪雨にはご注意くださいませ。 では (^.^)/~~~ |
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