皆さま、遅ればせながら 新年のご挨拶を申し上げます m(__)m 今年も、グダグダ具合は隠しようも無い新米ですが、お付き合いのほど、平にお願いいたします 🙏 しかし、極寒としか形容しようのない年末年始でしたねぇ 💦 大晦日から元日まで雪が降り続いて、私の自宅周辺でも5cmほどの積雪でした。 まったく、本日に至るまで寒さが緩むこともなく、なんの修行?てな感じですよ。あぁ、寒いっ 😓 さて 皆さまは、どんなお正月を過ごしましたか? お雑煮やおせち料理、数多のご馳走を堪能されたことでしょう。実に羨ましい! 新米は、、近年稀に見る質素な年末年始を過ごしました。 30日まで仕事を熟し、31日は大掃除を開始するも、途中カフェに出掛けて読書に耽って(不真面目でしょう👆 後悔しましたけど、ま、開き直りましたね)そんなこんなで、新年を迎えてもなお、掃除を続ける羽目に陥って💧 昔よく、母に言われたものです。 元日に掃除をすると、その年は1年中掃除をすることになるよって 👆 掃除が嫌いで、なるべく汚さない様に気を配っているつもりの私が、1年中掃除?あぁ、勘弁して欲しい。 そして元日まで掃除をしていれば、おせちやお雑煮なんて作れるはずありませんから 😤 と、誰ともなく言い訳なんぞを。 ピンポンでやって来るお節。取り寄せておくんだった~ 😥 ま、長い人生、こんなお正月があってもいいかなと。 そうそう 新米はこんなですが、世の中や会社は新年のあれこれを滞りなく遂行するものです。 携わっていらっしゃる方々には、怠惰なことこの上ない新米、平伏するのみでございます。 粛々と行われる新年行事、入社して初めてのお正月に驚いたこと。 それはこの「だるまさん」でした。 毎年、年始に片目を入れて、翌年の年始にもう片目を入れて仕上げるのです。 しかも、大きいんです! この大きさ、だるま市でしか目にしたことが無いくらい。 こちら、高崎だるまだそうです。よく、年末のニュースで「生産が最盛期」と取り上げられていますよね。 それにしても立派な面構え。迫力がちがいますよねぇ。 だるまさんって、「縁起物」くらいの知識しかなかったのですがね、最初の年に 調べて、メモに残していました。(3年物がやっと役に立ちます) ダルマの形は・・・達磨大師が座禅した姿 ダルマの目は・・・左右で阿吽(あうん)を表している ①阿(左目) 物事の始まり →最初に願いを掛けて塗る ②吽(右目) 物事の終わり →願い成就後に塗る 願いが叶って両目が入ったダルマは、寺社でお焚き上げの上、供養して頂きます。 ダルマの“赤色”は、魔除けの効果があると言われているそうです(火が燃える様に上へと、運気が上昇すると言われているため) 因みに 達磨大師とは・・・中国禅宗の開祖で、インド人仏教僧。 “達磨”とは、サンスクリット語で(インド、南アジア、東南アジアで用いられた古代語)法を表しているとのこと。 さ、今回はこの辺でお暇いたしますね。 今年こそ、平穏な1年になりますように。 では (^.^)/~~~ |
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